2018.11.02
2年後期 建築設計演習Ⅰ
建築空間を自ら構想する初歩の段階に行われる本演習では、一辺4mの寸法を持つ立方体「4mキューブ」と木造小住宅という身近で小規模な2つの演習課題を通じて建築設計のもっとも基本的で根源的な目的である「居心地のいい空間」をこれまでに座学で学んだ建築的知識と図面、言葉、図式、スケッチ、透視図、模型という建築的表現手法を統合的に用いて構想し表現できるようになることを目的とします。また発表や討議の場において自らの意見を能動的に表現、発信する姿勢を培うことを第二の目的とします。
2019年度の授業の様子
2019年度の優秀作品
第1課題「4mキューブ」
第2課題「木造小住宅」
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