2026.02.04

2025年度 2年生後期「木質構造」

「白の家/篠原一男」 軸組模型の制作・講評会を実施しました

2025年度2年生後期科目「木質構造」では、木造住宅の構法理解を深める演習として、建築家 篠原一男 による代表作「白の家」を題材に、縮尺1/20の部分軸組模型の制作に取り組みました。本演習では、座学で学んだ柱・梁・小屋組などの木造住宅の構成を、縮尺の大きい模型として自らの手で組み立てることで、部材寸法や接合関係、構造の成り立ちを立体的に理解することを目的としています。

1月19日には、完成した軸組模型を持ち寄り、学生同士による発表および相互講評を行いました。制作過程で苦労した点や工夫した点、模型としての完成度などについて発表し合い、他者の作品と比較しながら議論を深めました。構造の正確さだけでなく、模型表現としての丁寧さや説得力についても、多くの意見交換がなされました。

 

グループ発表の様子

優秀作品の選定、投票の様子

また、学生による投票を行い、特に評価の高かった作品については、全体に向けてのプレゼンテーションを実施しました。互いの成果を共有し合うことで、木質構造への理解をさらに深めるとともに、建築を読み解き、他者に伝える力を養う機会となりました。

優秀者による発表

 

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