2019.07.24

1年前期「基礎図形科学」

図学は、画法幾何学や図法幾何学と呼ばれる。その基礎となるのは、「投影」という形式概念と、「作図」という図式作業であり、この形式と図式は微積分学や解析幾何学における式と計算に対応しています。
本講義では、デザイン・建築の基礎となる図学を理解するとともに、作図及び製図の基礎技術を習得します。また、図に基づいて形態や空間を考える能力や対象物を幾何学的に把握・表現する能力を習得することを目的とし、まず、直線・平面・立体を理解し、それらの表現力を培い、また正確な伝達方法を身につけます。

2019年5月24日の授業の様子

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